お中元を贈る時に注意するべき事

お中元を贈る時に注意するべき事

感謝を込めて贈りたいお中元

time 2022/06/08

感謝を込めて贈りたいお中元

中元とは、もともと中国の人の罪を許してくれる神様「地官赦罪大帝」の誕生日を示す言葉です。旧暦の7月15日にあたり、贖罪のための行事がおこなわれていたといいます。日本に入ってきたのは室町時代頃とされていますが、お盆の行事と重なり、初めはお供物を配るようなものだったといわれています。それが江戸時代には、お中元としてお世話になった人や仕事上の付き合いのある人に、夏の挨拶や日頃の感謝などの意味を込めて贈答品をおくる今のような形に変わってきています。

お中元を贈る時期は、地方によって違うので注意が必要ですが、関東地方では7月1日から15日というのが一般的です。最近はやや早めに6月下旬から始まる傾向が見られます。贈る品に特に決まりはありませんが、一律に贈るというのではなく、受け取る人の生活や好みなどを考慮して選ぶことが大切です。多く選ばれているのは、季節感のある食品や飲み物などです。

あまり高価すぎるものを贈る必要はなく、3000円から5000円くらいが相場となっています。お中元は、本来は訪問し感謝などを伝えるとともに手渡しするべきものですが、現在では選んだ品物を配送業者に届けてもらうスタイルが普及しています。しかし、その際も贈りっぱなしにするのではなく、事前にハガキや電話などで感謝の気持ちや贈り物に込めた思いなどを伝えたり、贈る際にメッセージを添えた送り状をつけるなどして、失礼のないようにします。お中元のことならこちら

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